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Rust実践講座 00:全20回の目次と学び方

更新 2026/9/27 6:22:11 公開

投稿者: しゅりりん

Rustを初めて触る段階から、小さなアプリを設計・テスト・保存・配布できる段階へ進む全20回の講座です。各回には目的、実行例、結果の読み方、練習と解答、公式資料があります。

この講座の前提

Rust 2024 Editionに対応するRust 1.85以降のstableとCargoを使います。通常の例はsrc/main.rsへ保存します。依存が必要な回はCargo.tomlも掲載します。アプリのCargo.lockを残して再現します。

Rustでは、所有権、借用、ライフタイムを別々に理解するのが要点です。enum、Result、トレイト、イテレータを使い、型で不正な状態を減らします。その後に共有所有、スレッド、非同期処理へ進みます。コンパイルエラーの理由を説明できることを重視します。

読み上げと実習の使い分け

まず文章で処理の意味をつかみ、机に戻ったら例を保存して実行します。Yomiageではコードブロックが読み上げ本文から省略されるため、文章中にも期待結果を記しています。コードは各回の前提どおりのファイルへ置き、別の回の断片を無条件に混ぜないようにしてください。

一回目は動かし、二回目は入力を変え、三回目は記事を閉じて再実装します。練習問題は答えを見る前に試し、失敗した入力と理由を短くメモします。読了数より、自分で説明できる操作を増やします。

基礎から動かす

型とデータを使いこなす

テスト・保存・通信へ進む

アプリを完成させる

節目で確認すること

第04回までで、入力と出力、型、分岐、反復を説明します。第10回までで、データの共有・変換・不在の扱いを説明します。第16回までで、テスト、外部データ、待ちや失敗への対処を確認します。第17〜19回でタスク管理CLIを完成させ、第20回の追加要求を自力で実装します。

手を動かすときの約束

実習用の新しいフォルダとデータを使います。教材が作る一時ファイルの削除は実習の後始末です。自分の大切なファイルへ保存先を変更しないでください。外部サービスへ接続する前に、ローカルの例で契約を確かめます。ライブラリの固定版は教材の再現用であり、将来の運用では保守状況を確認して更新します。

学習が進んだ証拠

「文法を見たことがある」から「要求を小さく分け、入力を検査し、失敗時にデータを守り、テストで変更を確かめられる」へ進むことが狙いです。読んだだけで経験を代替できるわけではないので、最後の卒業課題を提出物として仕上げてください。

3言語の全体ロードマップから他の講座へ移れます。次に調べる資料はThe Rust Programming Languageです。

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